過敏性腸症候群(IBS)の対処法!市販薬だとセレキノンSがおすすめ!

過敏性腸症候群(IBS)の対処法!市販薬だとセレキノンSがおすすめ!


過敏性腸症候群は英訳するとIrritable Bowel Syndromeとなり、頭文字をとってIBSと略されます。IBSによる腹痛や下痢にお悩みの方は多く人口の10〜15%にも及びます。通勤やミーティングのタイミングで不意に起こるため、遅刻を防ぐため時間にかなりの余裕を持って行動している社会人の方も少なくありません。ストレスにより発生する可能性が高まるIBSですが、それ自体によるストレスも無視できないのです。今回はIBSへの対処法、市販薬で解消できるかどうかを考えていきます。

過敏性腸症候群(IBS)とはどんな病気?


IBSとはストレスが大きく影響する腸内の不快な症状です。具体的には腹痛や下痢、便秘など便通に関する形をとって現れます。下腹部に具体的に異常が何も見当たらないにも関わらず腹痛・下痢・便秘を繰り返すような場合、IBSの可能性が非常に高いです。脳がストレスを受けることによって、下腹部に信号を送り腹痛等を引き起こすのです。

IBSが現れる形は人によって異なり、「便秘型」「下痢型」「混合型」「分類不能型」というような4つに分類できます。ですので慢性的な便秘に悩んでいる方は、もしかするとIBSかもしれません。

過敏性腸症候群(IBS)の原因は


IBSの原因はストレスです。嫌いな人と会ったりや苦手な場所にいるとお腹が痛くなる、テストの日は下痢になる、プレゼンの前にトイレに行きたくなる、初めての営業先に向かう途中の電車で急に腹痛が…などは典型的な例だと言えます。

なぜ、ストレスでこういった症状が出るのかははっきりとはわかっていません。一説ではストレスを受けた際に脳下垂体から分泌されたストレスホルモンが、腸の動きに悪影響を与えると言われています。

過敏性腸症候群(IBS)の解消方法その1 ストレスの緩和


IBSは原因がストレスなだけに、解消するといってもなかなか難しいのが現実です。特に職場や人間関係のストレスは、常について回るものです。

まずは取り組むのが簡単なものから始めましょう。生活サイクルの改善です。崩れた食生活、睡眠時間は代謝を悪くし、消化器の不調を招き、脳にも悪影響があります。

食物繊維をしっかり摂るような食生活を心がけ、1日3食食べられるようなリズムを作りましょう。一般的に消化器に刺激が強いと言われる辛いものや冷たいものも、大事な予定がある前日夜や直前の食事では避けたほうが無難です。

睡眠不足もストレスの原因になります。忙しい社会人だと1日の平均睡眠時間は3時間程度という方も多いかもしれませんが、健康には確実に悪い影響を及ぼします。6時間程度は睡眠時間を確保したいところです。また、飲酒をしての睡眠は、体も脳も十分な疲労回復ができていません。いわば気絶をしているような状態に過ぎず、特に脳と腸は連動しているため睡眠で脳が休まっていないと腸にも悪影響が出るのです。

適度な運動や趣味に割く時間があればより良いですが、なかなか難しい場合も多いでしょう。まずは食生活と睡眠時間の確保。これを徹底していきましょう。
あとは比較的我慢をするタイプ、溜め込むタイプの人はIBSを発症しやすいようです。友人や家族との会話で適度なガス抜きができると理想的です。

過敏性腸症候群(IBS)の解消方法その2 低FODMAP食事法


IBSは腸の病気なので、「腸に良いと呼ばれている食品を積極的に摂取すれば改善するのでは」と考える方も多いでしょう。確かに考え方としては間違っていないのですが、一般的に腸にいいと言われていてもIBSの患者には悪影響を及ぼすものがあります。この食品群をFODMAPと呼びます。

具体的には
Fermentable(発酵性)
Oligosaccharides(オリゴ糖、ガラクトオリゴ糖、フルクタン)
Disaccharides(二糖類、乳糖)
Monosaccharides(単糖類、果糖)
AND
Polyols(ソルビトール、キシリトール)

上記の頭文字をとってFODMAPと言います。FODMAPに含まれる食物の中で特に気をつけないといけないのがヨーグルト、牛乳です。

ヨーグルトに含まれているビフィズス菌などの善玉菌はIBSに有効です。しかし、ヨーグルトや牛乳は大腸内の酸性度を高める働きもあり、これがすでにIBSを発症している人にとっては悪影響になります。

そもそも日本人は乳糖不耐という体質の方が多く、乳製品を取るとお腹を下してしまう方が多いというのもあります。お腹の調子を良くしようとして、牛乳やヨーグルトを摂取していたら実は逆効果だったという可能性もあります。

他には漬物、ひよこ豆、玉ねぎ、果物、蜂蜜、マッシュルーム、カリフラワーなどがFODMAPです。主食でいうとパンもFODMAPに含まれます。ですので出勤時の腹痛を避けるなら前日の寝る直前や朝食にはこれらの食品を避けたほうが無難です。
FODMAP食品をなるべく取らないようにする食事法を、低FODMAP食事法と言います。

過敏性腸症候群(IBS)に効果のある市販薬


IBSには市販薬でも効果的です。例えばその日その瞬間での下痢や腹痛、便秘を解消するのであれば下痢止めや便秘薬でもいいということになります。しかし、根本的にIBSを治したいのであれば、それ専用の薬を使用する必要があります。

有名なIBSの市販薬としては「セレキノンS」が挙げられます。


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こちらの薬は一度は医師の診察を受け、過敏性腸症候群(IBS)との診断をもらう必要があります。さらに、薬局・ドラッグストアで購入する際にも薬剤師の問診が必要です。少々面倒臭く感じますが、一度医者に診断してもらえば次回以降は薬局・ドラッグストアで購入ができます。さらに、ネットでも購入が可能です。
薬剤師の問診が必要なのは、同じような症状でも他の病気が疑われる場合があるからです。
セレキノンSの優れている点は、「便秘型」「下痢型」「混合型」「分類不能型」全てに対応している点です。主要な有効成分であるトリメブチンマレイン酸塩が大腸の運動を正常化させる働きがあるのです。便秘のように腸の運動が低下しているときは活発にし、下痢のように腸の動きが激しい時には抑制します。
飲み始めてから1週間ほどで症状が改善することが多いので、即効性がある市販薬と言えます。症状改善後も2週間飲み続けることで、大腸の運動を良い状態にキープできるようになります。

過敏性腸症候群(IBS)にはセレキノンSがおすすめ!


IBSの治療薬とはっきり謳っている市販薬は、セレキノンS以外はあまり見かけません。
多くの市販薬は下痢を止める、便秘を改善するという作用の薬なので、自律神経の乱れによる腸管運動の調整には、セレキノンSがおすすめです。

まずは医師の診察を受け、IBSであればセレキノンSを購入しましょう。

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香川県観音寺市の創業100年になる福田薬局の三代目薬剤師。 ドラッグストア業界に30年従事、チェーンドラッグと日々戦い続ける毎日をおくる。2013年よりEC事業にも本格参入。2店舗の実店舗と7店舗のネットショップを運営。 ランチェスター戦略が大好きなミドルエイジ!